- 2013-07-02 (火) 1:42
- フィギュア撮影
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「スカイチューブ THE KING OF FIGHTERS XIII 不知火舞 Red ver.」を撮影してみた。
今回はスカイチューブさんより発売となりました「THE KING OF FIGHTERS XIII 不知火舞 Red ver.」をレビューしてみたいと思います。
格ゲー好きに知らない者はいないSNKが産んだ超有名お色気担当キャラ、元祖乳揺れ女王「不知火舞」。
格ゲー好き以外にもコスプレの定番キャラであったりなど、その人気はライバルのカプコンが産んだ春麗と並ぶ2大女性キャラとして長きに渡り作品に登場し続けていたりします。
フィギュア製品としての立体化も過去に沢山の製品が送り出されてきたと思いますが、実はwantaはスカイチューブさんのこの製品が初の不知火舞だったりします。(これはビビっときたね ^^;
あ、ちなみにwantaは「餓狼SP」そして、初代「KOF 94’」辺りはプレイした事がある程度の人で、不知火舞といえば、カチョウセン! りゅうえんぶっ!(飛ばせて落とす、飛ばせて落とす) 、ターーーーーーッ(超必殺的なヤツ)、そして勝利の台詞は「にっぽんいちー!(ユサブル)」といった記憶が呼び起こされます。^^;
そんなわけで、最近の作品は全く知りませんが、ちょっと懐かしくも感じるキャラの立体化でもありながら、全く違和感を感じない辺り基本変わらず人気を維持してきたんだな~と。(うん、20年近く経ったって?震えるわ ^^;
投稿日 | 2013年7月2日 |
メーカー | スカイチューブ |
商品名 | THE KING OF FIGHTERS XIII 不知火舞 Red ver. |
原作 | THE KING OF FIGHTERS XIII |
サイズ | 1/6スケール(全高:約265mm) |
原型製作 | HIRO |
発売日 | 2013年6月 |
それでは、撮影画像になります。ドゾー
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外箱&ブリスター。 1/6スケールフィギュアですので外箱は高さ310mm程度と、やや大きめ。 ※製品のスケール表記に誤記があったようで、実際には1/6スケールということらしいです。 |
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まずは、お顔の向きで八方向。 スカイチューブさんの製品は始めて購入したような気がしますが、製品クオリティは高く綺麗な仕上げですね。 裸体に近い衣装姿にも関わらず情報量が多い造形で、正に原型の勝利といったところ。 |
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この製品は赤衣装と黒衣装の2種類のカラーにて発売となりましたが、不知火舞といえばこの赤衣装。 不知火舞の立体化は身体の造形とお顔の出来次第で勝負が決まりそうですが、これは違和感無く素晴らしい出来映え。 |
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お顔は暖色チークが艶やかなすっごい美人さん。 瞳の虹彩模様が美しい光沢のある綺麗なプリントです。※瞳の白っぽいモヤモヤは照明の写り込みです ^^; |
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束と分岐の表現が美しい流れるような造形のポニテ髪。 |
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蝶のように舞い、蜂のように刺す! そんな戦術を支える素晴らしき奇跡の肢体を立体化。 もうこれは原型が素晴らし過ぎまする。^^; |
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いよっ!にっぽんいち~(ユサブル 元祖?乳揺れ女王の衝撃は忘れられない ^^; |
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必殺技:「龍炎舞」で炎を纏う尾飾り玉。(りゅうえんぶっ! |
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凄く生脚です ^^; |
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履物は、ちょっと可愛らしい足袋のようなモノ。 |
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台座はネーム「舞」入りの丸型台座。 |
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そして、好き勝手に四連発。^^; |
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そして毎度の表情のアップ撮りで〆たいと思います。(これは撮り甲斐ありましたね ^^; |
今回の撮影について
ウチのレビュー記事を時々ご覧いただいている方はご存知かと思いますが、レビュー先頭のフィギュア全身八方向から後半までの写真は一定程度テンプレ化された撮影を行っていたりします。
記事後半ではちょっと大きめなサイズの「縦位置写真」や、記事最後の「横位置写真」などがありますが、ここではバストアップやお顔のアップ撮りなどがメインになる為、アングル選びにはわりと気を使っていたりします。
お顔のアップ撮り大好き人間としては記事最後の写真は外せないカットなわけですが、普通の立ちポーズフィギュアの中には横方向の情報量が少ないフィギュアも多かったりしますので、なかなかにアングル選びが難しかったりします。
~同じ立ちポーズでも横方向への情報量が多いケースでは、お顔のアップ撮り時でも写真のフレームにイイ感じで収めることができたりします。~
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こんな感じですね~。
~それに対して、今回のような横方向への情報量が少ないケースではアングル探しがとても難しいのです。~
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今回ボツにした写真ですが、こんな感じ。(う、う~ん・・・、全くダメってわけではないんだけどさ ^^;
どうしても横に空きスペースができてしまい、なんだかちょっとイマイチ感。
結果的には、記事最後で使用した3枚をOKカットとして使ったわけですが、やや引き気味のバストアップで横方向への情報量を稼ぎつつ、いいアングルを探した結果だったりします。
そんなわけで、わりと毎度苦戦している横位置アップ撮り時のアングル探しについてつらつらっと書いてみましたが、まぁ、チラ裏雑記ということでご理解くださいませです。^^;
以上、撮影雑記でしたー
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